ちょびの猫会話の・・の巻
こんにちわ〜みけです〜
今日は花嵐やね〜めっちゃ暖かかったと
思ったら・・急な寒さやねん・・。
猫的にもまだ炬燵がほしい季節に逆戻りや・・。
実をいうと猫という生き物はあまり集中力がないねん(-_-;)
続かないということもある。
ちょびのようにおおらかで明るい性格やから
人間の話もよく聞いて耳をを立てて
一生懸命飼い主の言葉を聞いてるんやけど
あんまり長いと途中でこんがらがってしまってな〜
ちょび「うーーーーーーんわかんな〜いでしゅ・・・」
一生懸命聞いてるわりに途中で
ちょびの脳内には「はにゃ〜〜〜〜〜〜〜?
それはなんでしたっけ?」に変わるのだ。
そしてだいたい「?!」←これがつくと
たいてい怒られてるチョビやん。
ちょび集中力が無くなり
失敗したときは「アイやー(゜∇゜;)」こんな顔してるな・・。
まあそれはそれで・・・。(苦笑)
それを知ってか知らずか?
ちびねえはあまり長い話はしない・・。
そうそう用事があって家を出るときに「帰ってくるよ」というのと
しばらくは帰ってこない事を言う「帰るから」はチョビには通じない。
ちょびの頭にはまたリターンして帰ってくると認識してるから
「しばらく帰らないよ」という「帰るから」はつうじないのや。
それより「バイバイちょび」のほうがよりわかりやすい
又は支度をしいて気づいたらバイバイという方が
より効果的である.
それは人間的物の考え方と猫的考えかたの差である。
物の言い方でずいぶん違うが
毎回ちょっとした言い回しで見送ったはずの
家族をひそかにずっと待っているちょびがいる。
ちょび「かえってくるんでしゅね^^」とまっていたら
ちびねえとお母さんしか帰ってこずチョビはいつまでも
ポケッとしてるのだ。
ちょび「・・え?あにゃ?・・にゃー(=ФωФ=)」
チョビ「外に出るんだけど〜」
ちびねえ「は〜??もう寝るんよちょび!だれがそんな時間に
そとにでるんね!」
ちょび「でるの!!」
ちびねえ「だめじゃって!」
チョビはニャーニャーうにゃやと鳴いてるのだ・・。
ちびねえほとんどわからないがチョビ言う
「あのおねえさんはおらん、帰った」
ちょび「帰るいうたー!!!!ニャー!ニャー!!」
「迎えに行くニャー」
まあ長いのでそんなところだ・・
かなり適当な言葉になってるがどうやら
ちょびはそのときはじめておらんようになったお姉を
思い出すのだ。
チョビは予期せぬ家族の帰還は予想はできない事。
突然の家族の帰還により、チョビは寝るところも代わるのだから。
いつもおねえ帰ってくると普段見えないベッドが出て
「チョビ一緒に寝よう〜」
ちょび「うにゃにゃ〜〜〜〜そうしましょ♪
ふにゃや〜」ルンルンで寝ている・・。
突然そのベッドの一緒に寝る主がいなくなり
遊んでくれる人がいなくなると
ちょびも突然急にさびしくなるらしく
コロンと丸まって呆然としてるチョビは
寂しそうにTVを見るちびねえと離れてボケっとしてるのだ。
「ちょびーさみしんじゃないん?どうした?」
そうちびねえに言われても
ちょびうるうるしてる目で「さみしくなんかないでしゅもん(-_-;)
なむくなったんでしゅ〜もーさみしくないにゃーもーー
はなれてくだしゃいよーーもーにゃーΣ( ̄□ ̄::)!!」
ちびねえ「本当に素直じゃないんだから・・・」
ちょび「眠たかったんでしゅ、早く布団を引け」
「・・・・おなかすいた・・水」
とぎれとぎれの鳴き声に何となく?と思いながら
ちびねえはチョビの行動を見ることなく
さっさと終え、チョビが「あーでもないこーでもない」
なんて言いながら、うにゃうにゃとしばらくちびねえと
格闘?しながら時間を過ぎると・・さっさと寝てしまうのだ。
まだ寝てないちびねえがいると「はやくねてよーもーにゃー」
などと言うのもチョビの日常である。
時々ちびねえが現場を見ると雷さんがおち
「(-_-;)ガビーン… やめてー怒らないでー(゜∇゜;)」
時に「あいや〜(゜∇゜;)」になるのは
ちょびの読みが甘かったときやろか。
いたって単純明快な関係と距離は猫も人間もどうやら
大事にしてるコツのようやね〜
お互いわかってるようで?会話が成立してるかどうかは
だーれもわからんけど、ほどほどの距離はお互いに
大事やねん。
そして猫に声をかけるときは3文字以上は
覚えれないので直球でお願いしますって
かんじやな・・。
〜猫との会話は3文字以内がよろしいといういうことで〜
〜よい猫会話をたのしんでな〜
ほな〜♪
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